勉強会、という言葉を聞くと、私の頭に浮かんでしまうのは、高校生の時に、試験前に友人たちとやっていた試験対策勉強会。おかしたべたべ、試験対策。
試験対策って、高校生の時にはかなり悲壮感が漂っていましたが、今から考えたら楽しいものでした。
今回の勉強会、は、例のチリプロジェクト向けのもの。
なんと、申請が通ったはずのプロジェクトのタイトルのつけ直しから始まり、半日とはいえ、かなり密に話し合いをして、ちょっとヘトヘト。細かい文言の訂正や、計画の練直しの必要性のチェック、そして今後の行動予定。
あっという間に次のミーティング二回と、次のチリ訪問二回の計画がたって行きます。今までは、申請者、つまり、仲間内での議論だったのですが、これからは必ず外部からの評価をしてくださる方数人を含めての議論や行動になるわけで、今までとは違う・・・。
次のチリ訪問時には、チリの政府や地方自治体関連の機関とのミーティングまで入っており、研究者同士のやりとりとは結構違う雰囲気。そもそも、海外出張にスーツ持っていくなんて、実は初めてなのですが。スーツ持っていくってことは、靴も持っていくのか、などと、まともな社会人だったら当たり前のことに今さら驚いています。
戸惑うこともありますが、プロジェクトに参加してくださる研究員や事務補佐員の公募をかけたりなど、新鮮なこといっぱい。研究仲間が増える日を夢見て、下準備ミーティング&チリ訪問、頑張ります。
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