さて、今年も科研費の提出が終わりました。
申請書を書いて、同僚と交換してお互いにコメントしあって、を何度も繰り返し、ギリギリまで推敲を重ねましたが、もう、直すところも尽きた感が。
こんな風に、申請書をざっと書き上げて、交換して、磨いて、交換して。。。というやりとりは3年目になります。研究トピックも程よく付かず離れず、的確なコメントと豊富な知識に基づいたアドバイスをいただけて、大変ありがたい関係です、が、う、実は過去2年間、あちらは全て通し、私は全て落とし。。。。
今度こそは、いろいろ教えていただいたあれこれを生かして、ポジティブな結果とともにお礼が言いたい、んだけどなぁ〜〜。
申請内容については、同僚に助けていただいいているわけですが、一方で、弊学は、中央の担当部局が頑張ってくれているらしく、学内締め切りは11月2日。他大で、10月半ばに締め切りの例などを耳にすると、うちの大学でよかった〜〜、と毎年ほんのり感謝しています。
希望すれば事務チェック、という、主に予算内容をチェックしていただくこともできるのですが、予算欄だけと思いいや、本文にもチェックしていただいていたり、また、返却していただいた予算の一つ一つの数字を書く欄に、小さくエンピツで2つずつ印がつけてあるのを見ると、一人につきダブルチェックしてくださっているらしく。
ありがたく、頭が下がります。つまりは、ううぅ、サポート体制は万全なわけで、今年こそ通したい。。。。
まあ、とにかく、年内の大きな節目の一つは終えたわけで、ちょっとホッとします。
しばらく手を離していた論文書きに戻らなければ。そして、実は三週間後には再びチリへ!なのです。
このプロジェクト、始めたら大変、とは聞いていたのですが、確かに、何だか落ち着く間がありません。。。。
とはいえ、研究するために取った予算、何が何でも腰を落ち着ける時間は確保して、少しでも前に進まなければ。
あたりまえのことではありますが、多分、今まで通りの仕事への取り組み方・捌き方とは、ちょっと変えなければならないことがあるんでしょうね。一息ついたところで、そんなことを意識して見る必要もありそうです。。。。
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