でも、なんだかこれって、変な忙しさ。
去年終わりから今年初めにかけて、すっごく忙しかった。あの頃は、結果を出そうと一生懸命実験したり論文書いたりして、1日の終わりにその日1日の進捗が、小さいながら見えたものです。
今の忙しさって、次から次に新しいことが押し寄せてくるけど、『よし、できた!』と思えることが・・・・1日の終わりになっても何もない気がします。
朝起きて、今日の仕事は、、、、と考えているうちに、次々メールが入ってきてそれに対応しはじめたらいつの間にか夕方、という。。。。
朝起きて、今日の仕事は、、、、と考えているうちに、次々メールが入ってきてそれに対応しはじめたらいつの間にか夕方、という。。。。
そう、これぞ雑事に『振り回されて』1日が終わる、一番よくないパターン。
楽しいのは楽しいのですよね。
しかし、です。プロジェクトが正式採択された5月中頃あたりからこういうモードに入り、はっと気がついたら、すでに7月ではないですか。1ヶ月半が振り回される間に過ぎていき、なんと今年は半分が終わってしまった!!
楽しいのは楽しいのですよね。
そもそも、ずっと一人グループでやってきたし、研究の上での「身寄り」(笑)があるわけじゃないので、こんなに誰かと密接に連絡を取りながら物事を進めるのって、ものめずらしいし。今までのような研究の仕方ではありえないような種類の目新しいタイプの仕事も入ってくるしで、それはそれで、楽しく時は過ぎています。
いかんですよね、こういうの。好きなことが思い切りできるようにと大きなプロジェクトに参加したのに、そこから派生した雑事に振り回されて本業=研究に手がつかないなんて、まさに本末転倒。
とにかく、少しでもいいから、『研究』を前に進めないと。
研究たるみ気味、の理由は、うまくいかなかったトラブルシューティング二つ(ありがちですね)なので、こちらの優先順位を上げることにして、やっとペースを立て直した感じです。
『それはそれで楽しい、目新しい目先業務』に流されず、一つ一つをかっちり仕上げていく習慣をつけなければなりませんね〜。
研究たるみ気味、の理由は、うまくいかなかったトラブルシューティング二つ(ありがちですね)なので、こちらの優先順位を上げることにして、やっとペースを立て直した感じです。
『それはそれで楽しい、目新しい目先業務』に流されず、一つ一つをかっちり仕上げていく習慣をつけなければなりませんね〜。
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