最近、研究でのコンピューターの必要性をひしひしと感じています。
いつも使っている、WindowsにOfficeとAdobe Photoshopと・・・・・というタイプではなくて、もう少しマニアックな、いわゆるBioinformaticsに必要なソフトウェアを使えるようにならなければならない、と。
私たち素人が、仕事に使うコンピューターって、いわゆるGUI=Graphic User Interface。アイコンをクリックして、フォルダーにドロップしたり、ダブルクリックでファイルを開いたり、があまりにも標準になっておりますね。
でも、当然ながら、日進月歩の分野のソフトウェアでは・・・・むしろ、プログラムっていうのかな?・・・・・ざくざくあるんです、コマンドを打たなくちゃいけないのが。
ってか、それが標準。
ずうっと昔、まだ大学生だったころ、プログラミングの初歩の初歩、をかじった時にさわったBASICを最後に、コマンドなんて打ったことないのですが・・・・。
GUIのとっつきやすさに慣れた目には、小さな文字がずらずら、というだけで、かなり威圧感があります。しかも、コマンドって、スペルミスすると受け付けてくれないし。
しかも、全部覚えないといけないし。
ぶつぶつ言いながら敬遠していたのですが、いいや、そうも言っていられない感じ。
というわけで、今年の冬休みは勉強することにしました。まずは、適切な教科書選びから…などと思ったのですが、今ってそんなことをしなくても、ネットでいろんなものが出回っています。あっちのサイト、こっちのチュートリアルを覗いてまわるだけでも、かなり勉強になりました。
現在、書き物三昧な日々が続いていますが、合間合間にあちこちのサイトを読みかじりながら勉強中。調べ物、をするのはいつもですが、「勉強」って、久しぶりな気がします。
今年は、年末休みが長いですし、ちょっとがんばります。
などと、ここで書いたからには本当にやらなければ・・・・・・。
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