2015年11月27日金曜日

急に寒くなりました。

今週は、お休みさせていただきます。
なんと、11月最後の週!元気に師走に突入しましょう。

2015年11月21日土曜日

2回目引越し終了!

 怒涛のような一週間でしたが、月曜午後から木曜日一杯をかけて、引越しは終了!金曜日朝からさっさと実験を再開しました。うふふ、今回は、出来立てピカピカの新棟に入居。新しい、綺麗って、やっぱり嬉しいです♪

 前回、3週間ぐらいぐずぐず引っ張ったことを思い出すと、今回の引越しは、実に手際が良かったと自画自賛。何せ、4月にすべての改築・改装が終わった時点で、最終到達地点への引越しが残っているのです。知恵をつけて、あと一回の引越しもさっくり乗り越えたいものです。

 それにしても。
 そもそも、片付けが苦手なタイプ。ちょっとした用途に間に合わせに使うプラスチックのパーツを作ってどこかに置き忘れ、もう一度必要な時に見つからず、仕方なくもう一度作ってはどこかに置き忘れ・・・としていたのが、引越しの際にあちこちから出てきたり、たった二人のラボなのに10個近く使いかけのピペットマンチップのラックが出てきたり、口が開いたエッペンドルフの袋が三つも出てきたり。
 それぞれ一応理由はあるのですが、こういうの、あんまりよくないわ。
 今度入った実験室は、3グループで共有しているので、他の人の手前も、もう少しこぎれいに片付け癖をつけよっと。と、反省しました。

 と言う新しい場所でのあれこれとは別に、以前使っていた実験室からすべてのものを運び出した後、中で人とおしゃべりすると、声が響く…。
 この、すべての荷物を運び出した後、声が反響する空っぽの部屋を目にすると、なんだか「さよならだけが人生だ」みたいな気分になっちゃいます(笑)。半年後には戻ってくるからね〜〜、と心の中でつぶやいて出てきました。

 

2015年11月13日金曜日

わさわさした一週間。

 今週から所内大移動週間、みんながわさわさしています。
 大型理科学機器の移動の業者さんが、一週間かけて、所内の機器の移動中。機器移動の始まりとともに、来週の一般的な荷物の引っ越しに向けて、皆が一斉に動き出した感じ。特に、今回はじめて移動するグループは、引っ越しがどれぐらい手間がかかるものかわからないこともあり、用心して早くから始めたようです。

 月曜日から、本格的に動き始めたラボは、木曜日の今日になってもまだ引っ越し作業を続けています。特に、長らく同じ場所で研究してきたグループほど、知らず知らずのうちにいろんな荷物が増えているんですよね。
 月曜日は、なんとなく張り切った感じで作業していた人たちが、木曜日になると、だんだんと歩き方が疲れた感じに・・・。

 私たちは、大型機器として移動してもらうものはほとんどないので、今週いっぱいは実験して、来週一気に引っ越ししよう、と計画しているのですが、一日中廊下を移動する人と荷物の気配に、ソワソワします。
 それに、移動だの掃除だのが続くと、空気中にチリが舞うので、無菌培養に差し障りが出るのです。周りがバタバタしている時に培養はしたくないので、朝早く出勤してとりあえず培養だけ片付ける、とか、週末中に作業をしておく、など、いろいろ気を使うことも出てきますし。

 とはいえ、今度の引っ越し先は、新棟。半年程度とはいえ、新築の建物に入るのは、心躍ります♪
 
 

 



2015年11月6日金曜日

引っ越しが迫ってまいりました。。。

 さて、第2回目の引っ越しが迫ってまいりました。

 この研究所が現在行っている増築・改築は、かなり大規模なもの。
まず、管理棟と言われていた正面玄関を含む建物の取り壊し・新築、次に、新棟につながっている二つの建物の改築を、一つづつ。

 これまでに、新棟が竣工し、さらに、一つの建物の改築が終わり、とうとう最後に残った建物の改築が始まります。
 これに伴って、1年半ほど過ごした現在の居室・実験室から、さらに半年ほどの滞在になる居室・実験室への引っ越しが予定されています。これが迫ってまいりました。
直前まで実験はしたいし、直前に共同研究者もやってくる。藻類の培養は止められないし、しかし、引っ越しはしなければなりません。
 もう、こうなったら、引っ越し業者が入る直前まで実験して、突貫荷造り、一気に引っ越し・荷解き終了!を目論んでいます。
 来週から、理化学機器の本格的な移動が始まるということで、所内はわさわさしています。とはいえ、今回初めて引っ越すラボが多くあり、しかも、長年同じ場所で研究をしてきたグループだったりすると、これからいらない機器を選んで捨てたり、荷造りしたり、その大変さが予想できない感じ。
 私たちは、その点、一回動いているので、どんな感じがわかります。特に、今回は中央実験台の移動がない分、かなり楽チン・・・な、はず。というわけで、科研費の学内締め切りが終わるまで、何も考えずほっておきました。←もう、破れかぶれで開き直っているという話がありますが。

 来月初めに、半年一度のプログレスがあるし、来月半ばには、領域半会議があるので、いいカッコしたいし。データ欲しい、実験したい、しかし引っ越し。常に、重なる時には重なりますね。ううむ。

 ううん、急かされている気持ちだけが前面に出たような記事になってしまいました。しばらくこんな感じが続くと思います(笑。

 


2015年10月30日金曜日

盛りだくさんの1週間

 月曜日は、1日かけて、所内発表会でした。
 毎年恒例の、所内の若手〜中堅の研究者が中心となって、自分の研究の発表をする会です。
 いつも隣同士で働いていても、案外知らないお互いの仕事について話を聞けるというもの。楽しいし、面白い、良い会なのですが、実は、私は学外での発表よりも、所内発表のほうが緊張したりします。
 私たちの仕事は、今の所大きく分けて3つのプロジェクトに分かれるのですが、主に一つについて発表し、他の二つについてはざっと紹介しました。
 所内のどのグループと比べても、かなり変わりダネな題材で働いているわけですが、赤潮というわかりやすいキーワードのおかげもあり、興味を持ってくださった方もいらして、よかったよかった。
 地味な結果ながら、私たちが、『これって、すっごく面白くない?!』と思っていることについて興味を持っていもらえると、嬉しいし、うん、やっぱりこれでいいのよね♪と改めて思ったり。
 発表会の後の親睦会も含め、楽しい1日でした。

 という、上向きなスタートを切った1週間ですが、あらら、投稿した論文が、リジェクトされて帰ってきた。確かに、その雑誌が掲載しているほとんどの論文の重心と、私たちの仕事とのズレは自覚していたので、自信満々で投稿したわけではなかったのですが、ううむ、そうか、それでは次にどこに出そう?
 月曜日の所内発表会でもらった、同僚たちからの温かいコメントを思い出し、リジェクトされたくせに妙に強気(笑)。もう少しデータを足して、角度を変えた論文にしようかしらん。数日、しっかり考えようと思います。

 実験もしたいし、改築に際しての引越しはもうすぐだし、しかし、先々週から格闘しているUNIXもどうにかしたい。いえ、考えてみたら、先々週突き当たった壁は、ちゃんと乗り越えたのでした♪トライアルのデータを入れて、綺麗な図がかけた時は感動しました(笑)。

 で、気を良くして別のパッケージを入れようとしたら、ううん、ここでもまた壁に…。

 とはいえ、さすがにここまであちこちに頭をぶつけると、だんだんトラブルシューティングが早くなってきた気もします。GUIだのみユーザーとして、長年コンピューターに相対してきた私にとって、Windows・Macに関わりなく、エラーメッセージに遭遇=『わかんないから撤退』だったのですが。エラー『メッセージ』は解決のヒントを提供してくれていて、これを読んで言われたとおりにすれば良いのだ、と納得がいっただけ進歩です。←上級者が読んだら、苦笑間違いなし。
 こんなにいちいちひっかかって、いつになったら道具として使えるようになるんだろう…という疑問もないではないのですが、私がこの手のことに興味を持つきっかけを作ってくれた友人であり共同研究者の、『毎日少しずつ、使ってみることです。積み重ねは大切です。』という言葉を糧に、しばらく続けよう。そもそも、ここまでどこすこ突っかかるのに、妙に楽しい、やめたくない、ということ自体、めっけものなのかもしれません。

 

2015年10月23日金曜日

賑やかな5日間

 後1週間で10月も終わりですね。
 先週末から、お付き合いが始まったばかりの共同研究者のラボ訪問&学会出張で、4泊5日の旅に出ておりました。
 この、新・共同研究者、実は昔、うちの大学の本キャンパスにいらっしゃった方で、その別の大学に移られたのです。初めてご本人にお会いしたのは、2年半前の財団から頂いた研究助成の報告会にて。その時におしゃべりした縁で、今回声をかけていただいての共同研究開始です。
 勢いがある方で、声をかけていただいて2週間前後で、最初の訪問が実現。私達がいつも考えているのとは、全く違う角度からの興味から声をかけていただいたわけで、大変ありがたいことです。

 その後、出席したのは微生物生態学会@土浦。ヘテロシグマは微細藻類、というわけで、微生物生態学会というと大変はまった感じもしますが、私自身微生物学を学んでいたわけではなく、初めて出席する学会。
 のはずが、いつも加えていただいてる勉強会のメンバーをはじめ、今年の3月末まで居室をシェアしていたoffice mate、赤潮会議常連メンバーに加え、ずいぶん昔にちょっとだけお会いしたことがある方々に次々に遭遇。
 全然アウェイ感なし!
 未だに、自分のホーム学会を決めかねていたのですが、雰囲気も好きだし、よし、ここを私のメインの学会にしよう♪と迷わず決定してしまいました。
 学会自体が急成長しているらしく、現在、所属学会員1000人程度、出席したのは600 人だそうで、賑やか。なんだか楽しそうな人が多かったという印象です。
 いろいろなセッションを聞き、ポスター発表を見て情報を集め…。情報収集するうちに、前から、やってみたいけど、どこから手をつければ良いのかな…と頭の隅にこびりついていた課題があるのですが、これにうってつけな手法を持っているグループを発見。今すぐ、とは言わずとも、来年度初めぐらいにどうか、教えてください、訪ねて行きますから!!とお願いして、快く引き受けていただきました。
 しかも、最後の夜の懇親会後、元office mateの出身グループの同窓会的集まりにくっついて2次会に行こうとしたら、上記の『ずいぶん昔にちょっとだけお会いしたことがある』方のお一人と、初対面のお二人が合流されることに。初対面のお一人に自己紹介をしてみたら、なんと!研究絡みで、以前、一度メールを差し上げて、それ以降お会いする機会が欲しいな・・・なんとか作りたいな…。と思っていた方でした!情報交換して、いろいろなことを教えていただいて、今後も連絡をとらせていただくということでめでたく繋がった!
 すごいなあ。ノートに書き込んだ情報とともに、見えないお土産が両手にいっぱい、という気分です。
 まあ、学会というのは、人に会いに行くのが目的なわけで、こういう風に使うのためにある、わけですが。なかなかこんな風にトントン拍子に行くものでない気がします。

 ヘテロシグマを初めて手にして3年9ヶ月ほど、これほどネットワークが広がるとは。

 と、思うにつけ……今、一番足りないのは、結果と実績だ。
 頑張らねば!
 と新たに肝に銘じて帰ってまいりました。

2015年10月15日木曜日

こんな時に限って

 今週末から来週にかけては、学会出張+共同研究者訪問。
 二つの用事をうまく合わせることができたので、一つの旅で二つの目的地を回ります。
 あの人にもこの人にもあっていろんな話を聞かせてもらお、という楽しみは結構ですが、発表の準備その他の必要があるのはもちろん。
 プラス、あと3週間ほどで、科研費の締め切りもあり。
 そして、こういう時に限って、楽しみにしていた結果が届きました♪

 と、楽しいことが続くのは良いのですが、しかし、ここで再び、UNIX環境で動くツールたちと格闘中。
 少し使えるようになって、嬉しくなって、さらに色々やってみたいことが出てきて、手を広げかけているのですが、ここで、さらに高い壁が。
 まずは、ウイルスゲノムの綺麗な図を描きたいな、とCircosというツールに手を出して、ううん、時間ばかりが過ぎていく・・・。確かに、インストールにトラブルが多くて難しい、とあちこちに書いてあるのですが、やってみたら、それらのウェブサイトが記述されたときに加えてさらに変化があったのもあるらしく、どうしてもうまく行きません。結局、学会発表に使う図は、いつも便利に使っているツールを使ってごまかしたのですが、くやし〜〜いい。

ま、これは高等らしいから仕方がない、楽しみにしていた結果を解析しよう、気を取り直して、ウェブ上のパイプラインを使えばいいんだよね、とワクワクアクセスしてみたら、あら、リードの前処理がいる・・・。
 本当に、ちょっとしたことをするのに、初心者は大騒ぎです。
 二日かけてあれこれ試し、多少の進歩はあれど、どうもスパッと解決しない。。。知っている人が近くにいたら一発解決、なのではないかということなのですが。

 とはいえ、インストール攻め状態のせいで必要が出て、MacOSを最新版に渋々アップグレードしたら、急に早くなりました。これはラッキー最新版にして、よかったです。

 この出張で出席するのは微生物生態学会。実はこの手の解析が強い人が結構いるはず。こうなったら、PCとデータ持って行って、知人を見つけて質問攻めにしてしまおう!と目論んでいます。