ちょっと頭のネジが緩んだようなタイトルですが、いえ、本当に緩んでいるのです。
というのも、今週は、学内の科研費締め切りの週。
私たちの大学は11月2日が締め切り、ということで、私もぽちぽちっと「提出」ボタンを押しました。
泣いても笑っても、これで提出、というわけで、ああ、終わった〜〜。という気分の人が所内にはひっそりと溢れている気がします。たぶん、日本全国そんな感じですね、今週は(笑。
去年も今年も、申請書を書いては同僚と交換して、お互いにコメントしあって仕上げました。来年度の命運がかかった書物、という、毎年のこととはいえ結構ストレスフルな折に、こういう風に、生産的にやり取りできて、励ましあえる同僚がすぐ近くにいてくれるというのは、ありがたいものです。うちわ褒めしあっていても仕方ないけど、あちらが書かれたもので、おっ、この表現いいですね!っていうのを見せていただけるのは、とても参考になるし、褒めていただけると小さいことでも嬉しいし。当たったらお祝いしたいですね〜。
というわけで、火急の申請書書きを終えて、さて次の論文に・・・と思いきや、3週間ぐらい前にsubmitした論文が、コメントをもらって帰って来ました。思い入れが大きい論文ですので、ついついこっちのrevisionに頭が向くのですが、いやしかし、書かなきゃいけない方を書くほうが重要かな?
秋も深まり、倉敷も気温はどんどん下がっているのですが、なかなかクールダウンしない毎日が続きます・・・。
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